2012年06月28日
七夕って ステキ♡
ちゃお チクワちゃん でぇす
アタシ 今、キュンってしてるんです
もうすぐ7月ですよね
7月といえば七夕
太宰府天満宮のご祭神 菅原道真さんも、このロマンチックなイベントになぞらえた
ステキな歌をお詠みになっていたんです
今日は、それを紹介しちゃいますね
『彦星の ゆきはひを待つ かささぎの 門わたる橋を 我にかさなむ』 (新古今和歌集より)
(ひこぼしの ゆきあいをまつ かささぎの とわたるはしを われにかさなん)
意訳 :彦星が逢瀬を待つという 鵲(かささぎ)の渡す橋を、私に貸してほしい。
それを渡って都の妻に逢いたい。
その昔、天の河によって 離れ離れになった、彦星さまと織姫さま。
その2人を逢わせるために 天の神様は
7月7日の夜、かささぎの翼を並べて橋を作りました。
そのおかげで、2人は 出逢うことができたのです。
京の都から大宰府へ左遷させられた 菅原道真さんは
「京の都に残してきた妻に、逢いに行きたい。
だから、先の2人を逢わせた 『かささぎの橋』 を、私にも貸しておくれ。」
このように、歌を詠んだのです
あ~ん、なんて切ない歌なんでしょう
今なら、新幹線で ビューン と行けちゃう距離なのに
昔は線路が無かったのね (いや、そうじゃなくて....)
代わりに チクワ が行ってあげたいわ~
チクワも、こんなステキな旦那さまを、早く見つけなきゃ
お星さま、チクワ にお似合いの ステキな旦那さまを、早く連れてきて~
アタシ 今、キュンってしてるんです
もうすぐ7月ですよね
7月といえば七夕
太宰府天満宮のご祭神 菅原道真さんも、このロマンチックなイベントになぞらえた
ステキな歌をお詠みになっていたんです
今日は、それを紹介しちゃいますね
『彦星の ゆきはひを待つ かささぎの 門わたる橋を 我にかさなむ』 (新古今和歌集より)
(ひこぼしの ゆきあいをまつ かささぎの とわたるはしを われにかさなん)
意訳 :彦星が逢瀬を待つという 鵲(かささぎ)の渡す橋を、私に貸してほしい。
それを渡って都の妻に逢いたい。
その昔、天の河によって 離れ離れになった、彦星さまと織姫さま。
その2人を逢わせるために 天の神様は
7月7日の夜、かささぎの翼を並べて橋を作りました。
そのおかげで、2人は 出逢うことができたのです。
京の都から大宰府へ左遷させられた 菅原道真さんは
「京の都に残してきた妻に、逢いに行きたい。
だから、先の2人を逢わせた 『かささぎの橋』 を、私にも貸しておくれ。」
このように、歌を詠んだのです
あ~ん、なんて切ない歌なんでしょう
今なら、新幹線で ビューン と行けちゃう距離なのに
昔は線路が無かったのね (いや、そうじゃなくて....)
代わりに チクワ が行ってあげたいわ~
チクワも、こんなステキな旦那さまを、早く見つけなきゃ
お星さま、チクワ にお似合いの ステキな旦那さまを、早く連れてきて~
Posted by Fuuu 。。。 at 20:11│Comments(0)
│太宰府、大好き