Fuuu。。。

ちゃお 　　　チクワちゃんです


 




秋のお月さまって、ホントにきれいですよねぇ


 




お月さまを眺めているつもりが、いつのまにか お月さまに見つめられているかのようでした

昔の人も、同じように秋の月を眺めては、物思いにふけっていたんでしょうね




　　　宵待月（よいまちづき）

　　　　　　　　十六夜（いざよい）

　　　　　　　　　　　　　立待月（たちまちづき）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　居待月（いまちづき）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寝待月（ねまちづき）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　更待月（ふけまちづき）　　　　．．．．




みなさん　秋の月を　心待ちにしていたんだろうなぁ




『ぬばたまの　その夜の月夜　今日までに　我れは忘れず　間なくし思へば』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（万葉集 第4巻 河内百枝娘子）

（ぬばたまの　そのよのつくよ　けふまでに　われはわすれず　まなくしおもえば）

【 （あなたを少しだけお見かけした） あの晩の月が、私は今でも忘れられずにいます。

　　　　　　　　　　　　（あれからずっと　あなた様のことを） 絶え間なく想い続けているからです。】



あ～ん、チクワ、なんだか切ないですぅ～

  みなさんも 今晩あたり、夜空を見上げてみませんか